ジャニオタ記者の女性ライターは菊池陽子?質問内容や経歴まとめ!

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ジャニーズの記者会見が10月2日に行われ、東山社長と井ノ原副社長(予定)からの説明と、記者からの質問に答える質疑応答の時間が設けられました。

被害者への救済や、新会社設立等の説明は滞りなく進んでいきましたが、質疑応答の時間になるとやはり予定外の事が起きました。

他の記事でも書いておりますが、東京新聞の望月衣塑子記者が騒ぎ立てたり、白坂和哉さんが的外れな質問をされていたり、ジャニオタ記者というライターのキクチさんが自分の思いをぶつける事をされていたりと・・

何とも後半はやっぱりと思うくらいのドタバタとした記者会見になってしまいました。

今日は悪目立ちしてしまっていた白坂和哉さんと、ライターのキクチさんを取り上げたいと思います。

望月さんに関してはこちらで書いておりますので、読んでみて下さい。

目次

ジャニオタ記者のキクチさんは菊池陽子さん?

質疑応答で異彩を放っていたのがライターのキクチさんという女性です。

司会の方に当てられた後は、自分を30年来のジャニーズファンで、ファンクラブにも何個か入っている。と自己紹介されました。ライターの方でもジャニーズファンはいるんだなと思いながら聞いていたのですが、

多分自分の想いが溢れすぎたんでしょうね。途中から声も震えていましたし、記者会見の質問というより、ファンとして言わせてくれ!の様な感じになってしまっており、周りの記者も、視聴者も置いてきぼり感がすごかったです。

キクチさんの主張としては

私たちファンが加害者として言われるのが許せない

その報道をする事こそ いじめ じゃないか

ジャニーズはJrの頃から応援して成長するのをファンが支える

ジャニーさんが気に入った人がデビューできるという訳ではない

と熱く語ってらっしゃいましたが、司会の方が

『すいません。質問は端的に・・・』

と遮られて我に返った感じでした。キクチさんが本当に質問したかった事は

今後、ファンに対してファンファースト、アーティストファーストということで、ファンに対してはどのように対応していくのかと、対策をどう考えているのか教えてください

これが質問したかったみたいです。

キクチさんはライター菊池陽子さん?

ライターのキクチさんとは一体誰なのか?記者会見で分かる情報は

女性で眼鏡をかけている(司会の方がそう当てていた)
30年来のジャニーズファン→40~60代
ライターで名字がキクチさん→所属はなし?

これくらいです。どこかの会社に所属していれば、〇〇のキクチですと自己紹介すると思いますので、ライターのキクチですと言った以上、個人で活動しているライターさんなのかもしれません。

ジャニーズが好きなライターさんと言えば・・・菊池陽子さんの様で、Xではにわかにこれはあの!菊池陽子さんでしょうと騒がれていました。

実は私もこの記事読んだことがあったんです。少し抜粋したものの、長文になってしまいました。

興味がある方は菊池陽子さんの書いた文読んでみてください↓↓

嵐の5人の歌声を楽器にたとえるなら、5人とも弦楽器になるだろう。
それもギターではなく、タイムレスな艶やかさが耳に心地よいヴァイオリン。同じ楽器なのに、個体によって微細に音が違う。だからこそユニゾンが美しい。演技同様、歌声にも圧倒的な熱量を感じさせる二宮和也、渇いた風のような爽やかさが特徴の相葉雅紀、ラップのときの鋭さと歌う時の優しさを自在に使い分ける櫻井翔、青春の切なさと明るさが混在する松本潤。そういった彼らの歌声の艶めき、きらめきや揺らぎの中でも、大野の歌声の“透明感”は群を抜いていた。
でも、『I seek』に限って言えば、大野の声は時折悔恨や葛藤のような感情を滲ませ、弦楽器というより、管楽器的な爆発力を響かせているのである

ORICON MUSIC

これは嵐の記事ですが、ここまで表現できるライターさんはなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか?

ジャニーズのグループが本当に好きじゃないと表現できないですよね。

30年来のジャニーズファンというのは本当の様です!

ジャニーズファンには有名なライター菊池陽子

菊池陽子さんは、ジャニーズファンの中では知る人ぞ知るライターさんです。

ジャニーズの記事を書かせたら右に出る人がいないんじゃないかと思うくらい、ファン目線と客観的な目線で素敵な文章を書いてくれる方の様です。

どんな文章を書かれるライターさんなのかみなさんのポストから辿りましたが、これはすごい!!

絶対ジャニーズ大好きな人ですね。こんなに詳細に表現をするにはその人の事、そのグループの事が好きじゃないと出来ない文章でした。

菊池陽子さんの経歴

菊池陽子(きくち ようこ)
フリーライター


ジャニーズを始め、旬な人のインタビュー記事を執筆
宇多坂葉名義でライトノベルも刊行
黒柳徹子や荒木経惟の連載を長期にわたり担当

コンサートや舞台は年120本ペースで観賞

ちょっとしたライターさんなのかなと思った皆様、菊池さんのこの経歴を見たら違うんだという事が分かりますね。

黒柳徹子さんや、荒木経惟さんの連載も担当されていたそうです。すごいですね!

ジャニーズでは

男闘呼組、SMAP、関ジャニ∞、嵐、山下智久、キンプリ、美少年、TravisJapan、SixTons、SexyZone、HiHi jets

ここら辺のグループの記事を素敵に書き上げていたライターさんです。

そして、今は廃刊してしまいましたがオリスタのライターさんでもあった様です。

女性誌With等のインタビュー記事や、日経系のインタビュー記事も担当していたりとフリーなので色々な雑誌でライターをされている様です。

宇多坂葉名義でライトノベルを出版している

菊池陽子さん、実はライトノベルも出版しています!

君が見る未来に僕らは 恋した人はアイドルでした

5歳のときにママを亡くし、パパと二人暮らしの吉永理央。スポーツ万能&成績優秀で、学校では“カッコイイ!”と言われてファンがつくほどの少年キャラ。でも、パパに新しい恋人ができたことを告げられショックを受けた理央は、親友のユイに誘われて大人気のアイドルグループAND×Y(アンディ)のライブデビューを果たす。思いがけず、ライブマジックにかかり、すっかりAND×Yの虜になってしまった理央は……!?

講談社BOOKS

講談社のホワイトハートから出版中

生粋のアイドルファンなんですね。物語もアイドルのお話の様です♪

この続き気になりますね!アイドルファンになってしまった理央ちゃん。パパの恋人の息子さんがそのアイドルだったとか!それとも、ひょんな事からそのアイドルと友達になって恋人になるストーリーとか。

気になってきました・・・・!!

まだこの1冊の様ですが、今後も増えるかもしれませんので楽しみですね。

今回のジャニーズの会見で良くも悪くも目立ってしまった菊池さん。
(確かに会見では質問というより、ファンの意見を言っただけと取られていました)
菊池さんはジャニーズファンからの信頼が厚いライターさんで、とても素敵な記事を書く方でした。
今後は新会社に移ったタレントさん達の記事を、素敵に書いてほしいですね!

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